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ソウル安保対話あす開幕 33カ国参加も中国は欠席

聯合ニュース 9/6(火) 14:25配信

【ソウル聯合ニュース】世界33カ国の国防当局の高官や国際機関関係者、民間の安全保障専門家らがソウルに集い、北朝鮮核問題などを話し合う「ソウル安保対話(SDD)」が7日、開幕する。

 ソウル市内のホテルで9日まで行われる今年のSDDは、「複合的な安保危機:挑戦と解決策」を主要テーマに▼北朝鮮の非核化と国際協調▼海洋安保協力▼サイバー安保における挑戦と国防協力――の三つに分け進行する。

 会議には米国やロシア、日本、英国などと、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)、化学兵器禁止機関(OPCW)など五つの国際機関の関係者も出席する。

 だが、これまで4回行われたSDDに毎回出席してきた中国が今年は参加しない。

 そのため、中国の不参加は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備決定に対する不満の表れなのではないかとする見方が出ている。

 中国は当初、高官を派遣する予定だったがTHAAD問題を受け、参加方針を撤回したとされる。ただ、中国の民間の専門家は出席する。

 SDDでは、国連の世界平和に向けたリーダーシップと平和活動、暴力的な過激主義とテロリズム、軍民共用技術の挑戦と課題をそれぞれ論じる特別セッションも開かれる。

 北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める金ホン均(キム・ホンギュン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長や米国のシアー国防次官補(アジア・太平洋担当)、韓国青瓦台(大統領府)前外交安保首席秘書官の朱鉄基(チュ・チョルギ)氏(在外同胞財団理事長)らが発表者や司会者として出席する。

 開会式ではOPCWのウズムジュ事務局長が演説する。

 韓国国防部の黄仁武(ファン・インム)次官は13カ国との二国間協議を予定している。

 ソウル安保対話はアジア太平洋地域の国々との軍事的な信頼醸成と相互協力を目指し、毎年開催される半官半民の会議。

最終更新:9/6(火) 15:11

聯合ニュース

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