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秋山の野望 馬場さんの故郷で3冠挑戦

東スポWeb 9/6(火) 16:32配信

 全日本プロレスの秋山準(46)が5日、故ジャイアント馬場さん(享年61)の故郷での3冠ヘビー級戦開催を視野に入れていることを明かした。この日、同団体の創業者で師匠でもある馬場さんが新潟・三条市の名誉市民に決まったことを受けてのもの。「王道トーナメント」では2回戦(17日、横浜)進出を決めており、このまま連覇を手に野望実現を目指す。

 1回戦(4日、品川)で大森隆男(46)を撃破した秋山は、17日の2回戦で長井満也(47)と対戦する。ここを突破してもゼウスVS崔領二の勝者と戦う19日の準決勝(後楽園)が待っているため、まだまだ難関は続く。それでも「俺は優勝しか考えてない。優勝したらこう言って、こうやってというのが(頭の中で)できている。それを遂行するために勝つだけ」と連覇への揺るぎない自信をのぞかせた。

 この日はうれしいニュースも届いた。三条市の定例市議会に馬場さんを名誉市民とする議案が提出され、全会一致で可決されたのだ。もともと市民団体が今春から1万筆を超える署名を集め、同市の国定勇人市長(44)に提出。ソフトバンク球団会長の王貞治氏(76)をはじめとする多くの著名人も署名活動に賛同してくれたという。

 8月6日の新潟大会で国定市長と対面した秋山は「やっぱり馬場さんはすごいんだなと思う。皆さんが動いてくれてこういう賞をいただくことになったので、うれしく思います」と全日プロ社長として感謝の気持ちを述べた。

 くしくも旗揚げ記念シリーズとなる10月15日には三条市栄体育館での興行が決まっている。団体としてのセレモニーは馬場さん夫人である元子さん(76)の意向もあるため未定だが、個人では特別な“お祝い”を検討している。「誰が優勝するかでその先のことも変わってくる。当然、俺が優勝したら俺の考えがある。三条で3冠挑戦? 俺の場合はあってもいいかなと思うしね」と口にしたのだ。

 過去2回、新潟市体育館で3冠戦が開催されたことがあるが、三条市で実現すれば史上初。王者の宮原健斗(27)は1回戦で敗退しており、優勝すれば同王座挑戦の可能性が高まる。「トーナメントはこの先を握る大会だと思ってる」。一層、気持ちを高めた男の目に輝きが増してきた。

最終更新:9/6(火) 17:03

東スポWeb

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