ここから本文です

盛岡・しぇあハート村に壁面アート 国体選手に応援と感謝 /岩手

みんなの経済新聞ネットワーク 9月6日(火)15時11分配信

 盛岡市の東日本大震災復興支援施設「もりおか復興推進しぇあハート村」(盛岡市本宮5)で9月3日、倉庫の壁に絵を描く「壁面アートプロジェクト」の第1回作品がお披露目された。(盛岡経済新聞)

当日はプランターの絵付け作業も行われた

 同プロジェクトは、岩手国体に参加するため全国から訪れる選手や観客へ復興支援の感謝と歓迎の気持ち伝えるために、競技会場となる「盛岡タカヤアリーナ」と「市立総合プール」に面した北側倉庫の壁を、縦約3.5メートル、横約1.8メートルのイラストで飾るもの。採用するイラストは「笑顔で手を振る人」をテーマに作品を募集。近隣の小学校や保育園などを中心に全209作品が寄せられ、その中から5作品が選ばれた。8月27日に行われた制作会でベニヤ板を連ねたパネルに絵を描き、3日に壁面への取り付け作業を開始した。

 当日は5作品のうち3点が取り付けられ、作者の一人でもある鈴木心寧(ここね)さんも参加。壁面アートの下に飾るプランターの絵付けに挑戦した。鈴木さんは「自分の絵が壁面アートに選ばれると思わなかったのでうれしい。元気さをイメージして描いた。プランターの絵付けも初めてで難しかったけど楽しかった」と話す。

 しぇあハート村スタッフの木津川正芳さんは「思ったより迫力があって、元気いっぱいの壁画に仕上がった。国体会場へ訪れた際にはぜひ見に来てほしい」と呼び掛ける。

 24日には2回目のお披露目会が行われ、残り2作品も壁面に飾られる。応募全作品は倉庫内特設ギャラリーで展示中。入場無料。10月24日まで。詳細はホームページで確認できる。問い合わせはしぇあハート村センターハウス(TEL 019-601-5043)まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月6日(火)15時11分

みんなの経済新聞ネットワーク