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全日空、9月はエンジン部品交換に伴う欠航なし 他機材で対応

ロイター 9月6日(火)15時35分配信

[東京 6日 ロイター] - ANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸は6日、米ボーイング<BA.N>787型機のエンジン部品に不具合が見つかった問題で、9月中は部品交換に伴う欠航はないと発表した。

発表当初は1日あたり10便前後が欠航するとの見通しを示していたが、欠航なしと公表済みの9月1―15日に続き、16日ー30日も機材繰りがついた。待機中の大型機ボーイング777型機や訓練用の機材などを活用するという。

不具合が見つかったのは、全日空が所有する787型機50機すべての英ロールスロイス<RR.L>製エンジン部品。当面は安全上問題がない同型の新品に取り替えることで一時的に対応しており、8月中は26日以降に計18便の国内線が欠航し、約5400人が影響を受けた。来年1月から、改修された部品への交換を順次進める予定。

(白木真紀)

最終更新:9月6日(火)22時22分

ロイター