ここから本文です

彗星上で活動停止していた着陸機「フィラエ」発見 探査機「ロゼッタ」が撮影

ねとらぼ 9月6日(火)15時57分配信

 ESA(欧州宇宙機関)が、2014年に彗星へ着陸したのち、トラブルで活動を停止していた調査用の着陸機「フィラエ」を発見。探査機「ロゼッタ」からの画像とともに発表しました。

【発見されたフィラエ】

 ESAは2004年、彗星を構成する物質の採取を目的とした探査計画の下に、ロゼッタを打ち上げました。この彗星探査機は2014年5月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星へ接近し、撮影を開始。同年11月には搭載していたフィラエを投下し、着陸を成功させました。

 フィラエは史上初の「彗星に着陸した探査機」となりましたが、機体の固定に失敗して陽の当たらない位置へ落ち込み、見込まれていた太陽光発電が不可能に。残存バッテリーで約3日間の調査を行い、データをロゼッタへ送信したのち活動を停止しました。

 消息を絶ち、正確な位置が不明となっていたフィラエですが、ロゼッタが撮影した画像から、彗星上で横転している姿を確認できます。位置を特定できたことで、ESAはフィラエの調査結果をより詳細に分析できる可能性に期待しています。

最終更新:9月6日(火)15時57分

ねとらぼ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]