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独鉱工業受注指数、7月は前月比+0.2% 内需は3%減

ロイター 9月6日(火)17時21分配信

[ベルリン 6日 ロイター] - ドイツ経済省が6日に発表した7月のドイツの鉱工業受注指数は前月比0.2%上昇した。ユーロ圏からの需要が5.9%増と急増したことから、0.3%低下(改定値)だった6月から回復した。ただロイターがまとめたコンセンサス予想(0.5%上昇)には届かなかった。

外需は2.5%増加する一方で内需は3.0%減少、ドイツが景気鈍化に向かっている可能性を示した。

経済省は「受注動向は今年これまでのところ、さえない状況が続いており」、データは鉱工業が今秋弱含むことを示していると指摘した。

VPバンクのエコノミストは「経済・政治面での不透明感から、世界的に受注が落ち込んでいる」と指摘。英国の欧州連合(EU)離脱だけでなく、米大統領選が近いことも要因として挙げた。

最終更新:9月6日(火)22時23分

ロイター