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虎ノ門の老舗呉服店「丁子屋」が再開発のため一時移転 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月6日(火)19時0分配信

 虎ノ門ヒルズ付近の老舗呉服店「丁子屋(ちょうじや)」(港区西新橋1、TEL 03-3591-0529)が虎ノ門1丁目の再開発に伴い、今年の7月から西新橋の弁護士ビル1階に仮店舗をオープンした。(新橋経済新聞)

店舗外観

 1798年に創業して以来218年の歴史を持ち、虎ノ門では114年の間営業してきた同店。和装品の販売だけでなく、着付け教室をはじめ、日本舞踊、長唄三味線、生け花などの教室を催し、様々な和の魅力を伝えてきた。仮店舗の営業は2019年末ごろまでを予定。店舗面積は約33.5坪。

 商品は、着物、帯、反物、和装小物など和装品全般で、新品から価格が手頃なリサイクル品まで扱う。

 店主の吉井恭子さんは「以前はアンダーズ東京や東横インなど周辺の環境もあり、海外のお客さまも多く訪れたが、仮店舗に移ってからは残念ながら少なくなってしまった」と話し、「呉服屋は敷居が高いと感じている方にも、気軽に親しんでもらえるような店づくりをしていきたい」とも。

 着付け教室の開催は、昼間は火曜~金曜、夜間は毎日。入会金=5,000円、1回の授業料=1,000円。その他の教室は月2回開催、詳細は丁子屋(TEL 03-3591-0529)まで。

 営業時間は10時~19時。祭事開催時の土曜は10時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月7日(水)18時49分

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