ここから本文です

「たたら侍」モントリオール映画祭で最優秀芸術賞に、青柳翔、AKIRAから喜びの声

映画ナタリー 9月6日(火)21時8分配信

EXILE HIROがプロデュースした時代劇「たたら侍」が、カナダ現地時間9月5日に行われた第40回モントリオール世界映画祭の授賞式にて、ワールドコンペティション部門の最優秀芸術賞を獲得した。

【この記事の関連画像をもっと見る】

本作は、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳扮する主人公が、葛藤や挫折の果てに真の武士へと成長していくさまを描いたもの。青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)らが出演に名を連ねる。監督は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織良成。

同映画祭にて、現地時間8月29日にワールドプレミア上映が実施された「たたら侍」。このたびの受賞の知らせを受け、青柳は「監督とは前作『渾身 KON-SHIN』のときにも出品させていただき、その際『次回作もモントリオールに来たいね』とお話していたので、それが実現でき、そして賞までいただくことができ本当にうれしく思っております」と、AKIRAは「自分たち自身もジャパンプライドという精神を持って、新たなLove, Dream, Happinessの形とメッセージを映画を通してお届けしたいと思っていましたので、この評価をすごくうれしく思っていると同時に誇りを持って、さらなる活動に活かしていきたいなと思っております」と喜びのコメントを発表した。

また小林は「改めて日本を誇りに思いますし、この伝統ある素晴らしい映画祭を通じ、多くの方に知っていただけたらうれしく思います」と心境を述べ、HIROは「映画『たたら侍』を世界中の方にご覧いただけるよう、これを機に、さらに飛躍できるようがんばっていきたい」とファンにメッセージを送った。

「たたら侍」は、2017年初夏に東京・新宿バルト9、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国公開。

青柳翔 コメント
最優秀芸術賞をいただくことができ大変うれしく思っております。改めてモントリオール映画祭関係者の皆様に感謝しております。そしてHIROさん、錦織監督、スタッフの皆様、応援してくださった皆様のおかげでこのような賞をいただくことができ本当に感謝しております。監督とは前作「渾身 KON-SHIN」のときにも出品させていただき、その際「次回作もモントリオールに来たいね」とお話していたので、それが実現でき、そして賞までいただくことができ本当にうれしく思っております。この作品はたくさんの方にご協力いただき、日本の文化や伝統を世界の方々にも知っていただきたいという思いから作られました。日頃悲しい出来事やニュースが続く中「憎しみからは何も生まれない。憎しみの連鎖を断ち切る」という、簡単なことではないけれど、それでも諦めるよりよい未来であればと言うメッセージも詰まっている作品だと思うので日本だけではなく、たくさんの人に観ていただきたいと思っております。

AKIRA コメント
今回の「たたら侍」でモントリオール映画祭、最優秀芸術賞ということで日本の国、文化、伝統技術の素晴らしさを、映画「たたら侍」と、そして刀を通して武士道精神を世界中の方々にお伝えすることができ、そしてそれが評価されたということで本当にうれしく思っております。自分たち自身もジャパンプライドという精神を持って、新たなLove, Dream, Happinessの形とメッセージを映画を通してお届けしたいと思っていましたので、この評価をすごくうれしく思っていると同時に誇りを持って、さらなる活動に活かしていきたいなと思っております。

小林直己 コメント
このたび、「最優秀芸術賞」をいただくことができ、喜びとともに光栄に思います。「たたら侍」は、日本の伝統技術とともに、美しい日本の風景や自然の持つ強さ、そこから生まれた日本の精神を題材として取り扱っています。先日、モントリオールに訪れた際も、その辺りが現地の皆さんの興味を集めていたことを肌で感じました。そんな作品が、最優秀芸術賞をいただけたということで、改めて日本を誇りに思いますし、この伝統ある素晴らしい映画祭を通じ、多くの方に知っていただけたらうれしく思います。このような作品に参加させていただき、本当に光栄です。ありがとうございました。

EXILE HIRO コメント
このたびは「モントリオール世界映画祭」という格式ある映画祭にて、映画「たたら侍」がワールドコンペティション部門最優秀芸術賞という素晴らしい賞を受賞できたことを心より光栄に思います。監督はじめスタッフの皆様に色々勉強させていただき、このような映画に携われたことを幸せに思います。映画「たたら侍」を世界中の方にご覧いただけるよう、これを機に、さらに飛躍できるようがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

錦織良成 コメント
EXILE HIROさんと一緒に企画を立ち上げてから約3年。1年がかりで撮影し、完成した映画「たたら侍」にとって今回の受賞は、何よりのご褒美です。こんなにうれしいことはありません。先頭に立ち映画を牽引してくれたHIROさんに心から感謝しています。そして、キャスト、スタッフの皆さん、支えていただいたすべての皆様にお礼を言いたいです。この受賞を機に、真の侍の心、日本の心を描いたこの映画が1人でも多くの人々に見ていただけたらと思います。みんなで1カット1カット紡いだこだわりの作品をよろしくお願いいたします。



(c)2017「たたら侍」製作委員会

最終更新:9月6日(火)21時8分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。