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フェアリーSの勝ち馬クラウンロゼが引退へ、8番人気で勝った長岡Sがラストランに

スポーツ報知 9月6日(火)15時49分配信

 2013年のフェアリーSの覇者、クラウンロゼ(牝6歳、美浦・天間厩舎)が引退することが6日、明らかになった。

 12年11月に東京でデビュー勝ちし、フェアリーS、アネモネSと無傷の3連勝。一躍、クラシックの注目馬に躍り出た。続く桜花賞では5番人気に推されて16着、オークスでは18着に敗れ、その後は勝利から遠ざかった。それでも、先週3日の長岡S(1600万)で田辺との初コンビを組むと、ハナに立つ積極的な競馬を見せて鼻差の逃げ切り勝ち。8番人気ながら3年半ぶりの勝利でラストランを飾った。

 この日、美浦トレセンで取材に応じた天間調教師は「このレースを最後に繁殖入りをさせようと思っていたので、悔いのない思い切ったレースをしてくれて良かった。いい子を産んでくれたらうれしいね」と優しい笑顔でうなずいていた。今後は、今週中に競走馬登録を抹消したのち、北海道日高町のクラウン日高牧場で繁殖牝馬として歩み始める予定だ。

 同馬は父ロサード、母ヒシアスカ(父ヒシアケボノ)で、通算成績は22戦4勝。

最終更新:9月6日(火)16時6分

スポーツ報知

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