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日本一熱い“クレイジーピンク”がサポートする秋田ノーザンハピネッツ=Bリーグ

スポーツナビ 9月6日(火)11時8分配信

 9月22日に開幕を迎える男子プロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」。B1に所属する18クラブのうち、今回は東地区の秋田ノーザンハピネッツを紹介する。

■大声援に見守られ、上位進出を目指す

 チームの戦力や戦術に触れる前に特筆すべきことといえば、おそらく「日本一熱いブースター」の存在だ。アリーナをチームカラーのピンクで染め、試合前から相手チームを圧倒するほどの迫力を持つ。昨シーズンのbjリーグラストシーズン、有明コロシアムがまさにそうだった。

 そのサポートぶりから“クレイジーピンク”と称され、bjリーグではつとに有名だった。Bリーグでは、初めてクレイジーピンク襲来の洗礼を受けるチームがあるが、そのパワーに圧力されないよう注意が必要だ。

■雑草魂を内に秘めた泥臭さを持つ田口成浩

 人気チームの秋田にあって、着実に成長を遂げた選手がいる。日本代表候補に名を連ねるようになった田口成浩だ。スマートさはないが、目の前にボールが転がればダイブしてマイボールにしようとする「泥臭いプレー」が彼の持ち味。ここ一番で決める高い確率の3ポイントシュートでもブースターを魅了している。ここ3シーズンは有明でプレーオフ、ファイナルを戦うも、最後は悔し涙で終わっている。Bリーグでは今度こそ、最後まで笑顔で過ごしたいという思いは誰よりも強いだろう。

 そんな彼にとって、この上ない相棒が戻ってきた。かつてのチームメート、ディショーン・スティーブンスだ。得点・リバウンドともに期待大のスティーブンス。田口との名コンビでチームの勝利に貢献する。

■若手の活躍こそがチームの推進力に

 期待の若手にも注目したい。海外のリーグでプレー歴があり、司令塔を任される安藤誓哉、高い運動能力の持ち主である白濱僚祐。漫画家・井上雄彦氏が創設した『スラムダンク奨学金』の第2回奨学生の谷口大智。この3人の活躍がチームの推進力になるはずだ。

最終更新:9月6日(火)11時16分

スポーツナビ