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ハリル監督ひと安心、重圧「なんとか脱しないと…」試合中はいらだちも

デイリースポーツ 9月6日(火)23時36分配信

 「W杯アジア最終予選、タイ0-2日本」(6日、バンコク)

 負ければ解任も考えられたバヒド・ハリルホジッチ監督は、勝利にひと安心といった表情を浮かべた。

 試合中から、わずかな時間を見つけてはMF香川を中心に身ぶり手ぶりを交えて戦術の指示を出した。思うように選手がボールを運ばずいら立つ場面もあったが、試合後のインタビューでの表情は少し和らいでいた。

 「この試合は心理的にコントロールするのが難しかった」と感想を漏らし、「1試合目のあと、ものすごいプレシャーがかかってなんとか脱しないといけない試合でした」と自身とチームにかかっていた重圧を振り返った。

 反省点を挙げることも忘れなかった。「勝利は良かったんですけど、こんなに決定機をつくって…。もっと(点を)取れたんじゃないかと思います」と、攻撃陣のシュートがことごとく外れてしまったことを指摘。「心理面、メンタル面は鍛えないといけません」と語った。

 この日はUAE戦から替えて先発起用した原口、浅野がそれぞれ得点して勝ち点3を手にした。「本当に若さとフレッシュさをこのチームにもたらして、競争を入れようと思いました」と狙いを説明したが「彼らも(ゴールを)入れたんですけどチームをほめてほしい」とも求めていた。

最終更新:9月6日(火)23時45分

デイリースポーツ