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橘家文左衛門が「三代目橘家文蔵」襲名披露会見

スポーツ報知 9月6日(火)21時23分配信

 落語家・橘家文左衛門(54)が6日、都内で「三代目橘家文蔵」襲名披露会見を行った。

 21日から亡き師匠の名跡を継ぐことが決まっている文左衛門は「文蔵の名前が寄席にないのはさみしいとよく言われていましたので、弟子としては幸せ。妙な責任感、重圧に耐えなきゃいけないなとも思っています」と神妙な顔つき。先代との思い出については「前座から二ツ目、二ツ目から真打ちに上がった時の計2回、『勘違いするな。自分1人で上がったと思うなよ』と言われて。その時は分からずに『は~い』なんて軽く返事してましたが、今になってじんと来ています」と話し、その名の重さを口にした。

 一方で「この前、サインを求められて、もう、文蔵でいいかなと思って『三代目文蔵』と書いちゃった」と、正式襲名はまだ先なのにフライングしたことを告白。「『文左衛門のサインが欲しいんだ』と返されたので、『一行抹消』って入れて文左衛門と書き直しました。自分的にはもう名乗っていいかなって感じなんですけど…」と頭をかき、周囲を笑わせた。

最終更新:9月6日(火)21時31分

スポーツ報知