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日テレ・青木源太アナ、洋画吹き替えに初挑戦 “鼻息”にこだわり

オリコン 9月7日(水)11時30分配信

 日本テレビの青木源太アナウンサーが第88回アカデミー賞で作品賞・脚本賞をW受賞した映画『スポットライト 世紀のスクープ』の吹き替えに初挑戦した。

 2002年ボストン・グローブ紙がカトリック教会の神父による性的虐待を報道した実話をもとにさまざまな困難に遭いながら、特集記事“スポットライト”担当チームが教会による組織ぐるみの隠ぺいの全容を暴いていくストーリーで、青木アナは「マジメな人柄が硬派な作品のイメージにピッタリ」という理由から、ボストン・グローブ紙のジャーナリストのひとり、都市圏担当のピーター・カネロス役を務めることとなった。

 現在、情報バラエティ番組『PON!』のMCを務める青木アナだが実は報道志望。同作を鑑賞して「自分だったらどうするか? 記者魂を貫くスポットライトチームから刺激を受けました」と感想を語り、「アナウンサーに吹替えの依頼がくること自体珍しいので、参加できることにただただ感激。しかもアカデミー賞受賞作品ですよ! 心の奥底にある報道の魂をぶつけたい」と熱く意気込んだ。

 オファーを受けてからアナウンス部内で後輩相手に特訓を積んだという青木アナだが初体験のアフレコには悪戦苦闘した様子での演出監督から「声に少し“老い”をプラスしてください」「役者の口の動きに合わせて」などとお願いされると、中盤からコツをつかみ始め、なんとかカネロス役を演じきった。青木アナは「今は(アナウンサーとしては)新人を指導する立場ですが、久々に指導を受けるのは新鮮で楽しかったです。またチャレンジしたい」と意欲をみせた。

 また、「しゃべる演技が難しかったんですが、一番苦戦したのが滑舌。11 年間のアナウンサー人生で『滑舌を悪くしてください』なんて指導されたのは初めて。アナウンサーにとっては致命傷ですからね」と苦笑しつつ「カネロスが会議からつまみ出されるシーンがあるんですが、その無念を鼻息に込めました!(笑)」とこだわりを明かしている。

最終更新:9月7日(水)14時5分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。