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『たたら侍』モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞 EXILE HIROプロデュース作

オリコン 9月6日(火)20時46分配信

 カナダ・モントリオールで開催された『第40回モントリオール世界映画祭』の授賞式が現地時間5日、行われ、ワールドコンペティション部門では、EXILE HIROが初めて映画をプロデュースした『たたら侍』(2017年初夏公開)が最優秀芸術賞を受賞した。

映画『たたら侍』ポスター

 同作は、青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)らが出演。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、葛藤や挫折を通して真の「武士」へと成長していく姿を描く本格時代劇。錦織良成氏が監督・脚本を務めた。

 8月29日(日本時間30日)に現地で行われたワールド・プレミアには青柳、小林、錦織監督が参加。上映前には観客が約100メートルの列をなし、場内は約800席が満席になり立ち見が出るほどの注目を集めた。

 主演を務めた青柳は、映画祭関係者や映画スタッフらに感謝を伝えると「日頃悲しい出来事やニュースが続く中『憎しみからは何も生まれない。憎しみの連鎖を断ち切る』という、簡単なことではないけれど、それでも諦めるよりよい未来であればと言うメッセージも詰まっている作品だと思うので日本だけではなく、たくさんの人に観ていただきたいと思っております」と同作への思いを語った。

 AKIRAは「日本の国、文化、伝統技術のすばらしさを、映画『たたら侍』と、そして刀を通して武士道精神を世界中の方々にお伝えすることができ、そしてそれが評価されたということで本当にうれしく思っております」、小林も「この伝統ある素晴らしい映画祭を通じ、多くの方に知っていただけたらうれしく思います。このような作品に参加させていただき、本当に光栄です」と、それぞれ喜んでいる。

 EXILE HIROは「監督はじめスタッフの皆様に色々勉強させていただき、このような映画に携われたことを幸せに思います」とコメントを寄せた。

最終更新:9月6日(火)20時46分

オリコン