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【インタビュー】ギルビー・クラーク「GN'Rからのオファー?それは秘密だよ」

BARKS 9月11日(日)16時48分配信

8月20日、ロサンゼルス近郊にあるValley Relics Museumで行われた<「1st Annual Pistons & Pin-Ups Car Show & Concert」by ROCK AGAINST MS FOUNDATION>でヘッドライナーをつとめたギルビー・クラークに直撃インタビューを敢行した。この日はガンズ・アンド・ローゼズのロサンゼルス公演翌日ということもあり、沢山の人が注目する公演となっていた。

◆ギルビー・クラーク画像

──このイベントでヘッドライナーを務めた経緯は?

ギルビー:長い付き合いになる友人のNANCY SAYLEがイベント主催者なんだけど、彼女はロックンンロール・パブリストなんだ。「ROCK AGAINST MS」というチャリティ・ショー(スティーヴ・スティーヴンスと一緒に始めた多発性硬化症という難病のための寄付イベント)をずっと何年もやって来てて、今日のイベントはそのシリーズのひとつだよ。今回は今までとちょっと違ってカーショーとのコンビネーションをここValley Relics Museumで開催したわけだ。

──このイベントには沢山のクラッシック・カーとモーターサイクルが展示されていますね。ステージでご自身バイカーだと話されていましたが。

ギルビー:俺はバイカーだし、クラッシックカーも大好きなんだ。コレクションしてるわけではないけど、1965年モデルのマスタングと1969年製シボレー・シェベルSSを所有している。またモーターサイクルも数台あるよ。

──今回のガンズ再結成について「参加を望んでいたのにも関わらず参加していない」という心境について聞いて欲しいと、多くのリクエストが日本のファンからあるんです。

ギルビー:これを再結成と言うのかどうかは分からない。これはアクセルのバンドにダフとスラッシュが参加したという風に思っているよ。マットもイジーも俺も参加するハプニングは起きなかった訳だ。色々なことがクリアになって、タイミングさえ合えば全員が戻ってそれをやれば良いんだ。それぞれが良い音楽センスを持ち曲を書いて来たわけだから、タイミング次第だと思う。ガンズ・アンド・ローゼズは、素晴らしい音楽を持つレガシー・バンドな訳だからね。

──今回のガンズ・アンド・ローゼズ・ツアーに関し、実際にオファーはあったのですか?

ギルビー:それは秘密だよ。

──わかりました。最近の活動について教えていただけますか?

ギルビー:ニューアルバムをクリスマスの時期にリリースする予定なんだ。最後に出した『ギルビー・クラーク』ソロ・アルバムから長い間リリースしてなかったからね。ツアー先で皆に「次、いつ出すんだ?」って良く聞かれてたんだけど、やっと自分で納得できるコレクションが揃ったから、リリースの準備はできた。9月にはカナダ・ツアーもあるしね。

この日、会場にはFRANKIE AND THE STUDSとしてデビューした娘のフランキー・クラークも遊びに来ていた。バンド結成から1年も経っていない新人だが、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークと精力的にライブ活動を行っているバンドだ。既に親子競演も果たしており、父ギルビーはアルバム制作にも携わっている。3曲入りEP「High On Yourself」は、itunesや現地Spotifyで配信されているが、偶然にも同日日本のラジオでも注目の新人として紹介されていた。子供の頃から父ギルビーのライブを観ており、クラッシック・ロックや、パンク、T・レックスがお気に入りで、10歳の頃からガールズバンドに興味を持ちランナウェイズが大好きだという。そんな彼女も、日本のロックファンにメッセージを寄せてくれた。

フランキー:いつか皆さんと日本で御会い出来る日を楽しみにしています!

ギルビー: 皆にいいたい、R&Rな人生を続けてくれ。娘は俺と一緒に日本に一度行ったことがあるんだ。次回は彼女と一緒に日本でプレイできたらいいなと思っているよ。


インタビュー&Photo:Sayaka Shiomi

最終更新:9月11日(日)16時48分

BARKS