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全国的に大気不安定 北海道・岩手県では大雨に警戒

ウェザーマップ 9月6日(火)6時20分配信

 きょう6日は全国的に大気の状態が不安定となっており、特に北日本で激しい雨が降り、再び大雨となる見込み。台風10号により被害を受けた地域では被害が拡大するおそれがあり、厳重な警戒が必要だ。

 日本海にある低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で大気の状態が不安定となっている。すでに北日本を中心に雨雲が発達している所があり、午前6時までに、北海道千歳市では1時間に42.5ミリの激しい雨、岩手県雫石町でも1時間に22ミリの強い雨を観測している。

 北日本は局地的に雷を伴った激しい雨が降り、東~西日本でも太平洋側を中心に所々で雨や雷雨になる見込み。晴れ間がある所でも天気の急変に注意が必要だ。北海道や岩手県の被災地では地盤の緩んでいる所があるため、二次被害や新たな土砂災害などに厳重な警戒が必要となる。

 なお、宮古島や石垣島など先島諸島付近にある熱帯低気圧が、今後台風に変わる見込み。沖縄、奄美では激しい雷雨、強風、高波に注意・警戒が必要だ。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、安全な場所に避難するよう注意を心がけたい。

最終更新:9月6日(火)6時20分

ウェザーマップ