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デジコン最優秀に片渕さん

長崎新聞 9月6日(火)8時59分配信

 ウェブサイトや動画などデジタルコンテンツの開発力を競い合う「長崎デジタルコンテスト(デジコン)」が3日、長崎市出島町の出島交流会館であり、県立大大学院国際情報学研究科の片渕小夜さん(23)が最優秀賞に選ばれた。

 同市内のIT企業アドミンが、プログラミングなどを学ぶ県内の学生に発表の場を提供しようと、2012年から開き5回目。大学や専門学校に通う10~30代の7人が、プログラミングとマルチメディアの2部門に分かれて作品を披露した。審査員は県内の現役プログラマー、デザイナーの6人が務めた。

 片渕さんはプログラミング部門で、音楽に合わせて映像を流すビジュアルジョッキー(VJ)システム「VJ Cardboard」を発表。

 自作のコンピューターグラフィックス情報を入力したバーコード付きカードをアクリル板上で動かし、ウェブカメラに読み取らせることで、複雑な映像も手軽に作れるとアピールした。

 審査員は、通常は20万円ほどするVJシステムがウェブカメラ購入費など総額1500円でできたとの説明に感嘆の声を上げていた。

長崎新聞社

最終更新:9月6日(火)8時59分

長崎新聞