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【受験対策】小4生の2学期からすべきこと。

ベネッセ 教育情報サイト 9月6日(火)14時1分配信

2学期が始まり、通常の生活リズムを取り戻した家庭も多いことだろう。中学受験をめざす場合、4年生のこの時期は受験準備の本格的なスタートでもある。ベネッセ教育情報サイトでは、学習習慣の身に付け方など4年生が2学期の初めに取り組みたい課題について、森上教育研究所の森上展安氏に聞いた。

4年生の2学期からは学習内容も難しくなってきます。ここが学力の土台作りと考え、学習習慣をしっかり身に付けるようにしてください。たとえば塾が火曜・木曜なら、水曜・金曜は予習、復習の日というふうに、子どもと一緒に週単位で時間割を立てましょう。「勉強しているといいことがある」「勉強すると楽しい」と感じられる工夫もしてください。一日の目標を達成したらシールを貼る、勉強のあとは必ずおやつといった、小さなごぼうびを決めるのもよいですね。

また、「疑問をそのままにしない」「わからないことは自分で調べる」という学習の基本も押さえましょう。わからない言葉は国語辞典を引いて調べる、理科や社会で知らない生き物、地名や国名が出てきたら図鑑や地図帳で調べる習慣を付けさせてください。最初は「○○って何だろう」「お母さんもわからないから調べてみようか」というふうに、一緒に勉強してみてはどうでしょう。

各教科の勉強をいかに楽しませるか、さまざまな方法を試してみるのもおすすめです。たとえば社会科で北海道の地理を学んだら、北海道名物で献立を考える、宇宙の勉強をしたらプラネタリウムに出かける……など。机の上での勉強を生活や実体験に結び付けることが大切です。

さらに、2学期のうちにぜひ志望校見学に行ってください。今の学力は考慮せず、子どもの夢やあこがれをふくらませる学校を選んでかまいません。保護者のかたが、どのように進路を選んで今の立場にあるかという話も少しずつしてあげましょう。子どもにとって、自分の進路を真剣に考えるきっかけになります。

ベネッセ 教育情報サイト

最終更新:9月6日(火)14時1分

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