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中学校で校舎水浸し 8教室の蛇口開けられ /千葉・八千代

千葉日報オンライン 9/6(火) 13:14配信

 5日午前6時35分ごろ、千葉県八千代市村上の市立村上中学校(遠藤昭司校長、生徒数422人)から「水道の蛇口が開けられて、校舎が水浸しになっている」と八千代署村上駅前交番に通報があった。署員が駆け付けたところ、4階建て校舎の3、4階の全8教室にある水道の蛇口が開けられ、教室や廊下、職員室などが水浸しになっていた。同署は建造物侵入の疑いで調べている。

 同署と同校によると、同日午前5時40分ごろ、出勤した男性教諭(54)が見つけた。蛇口は上を向けられ水が床に届くようになっており、一部の流しの排水溝には雑巾などが詰められていた。

 最も深い場所で約10センチの水がたまり、1、2階にも天井などから水が漏れた。給食を運ぶエレベーターが故障し、2階の印刷室にあったコピー用紙約2万7千枚が水浸しになるなどの被害もあった。

 また、午前10時ごろまで、全ての職員と生徒計約440人が排水などの後片付けに追われ、1、2時間目の授業ができなかった。長尾隆教頭(56)は「二度とこういうことが起こってほしくない」と憤った。

 4日午後8時ごろまでは職員が学校にいたことから、同署はその後に何者かが侵入して蛇口を開けたとみて、学校にある防犯カメラを解析するなどして詳しく調べている。

最終更新:9/6(火) 13:14

千葉日報オンライン

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