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磐越道で補修工事中の作業員2人死亡 乗用車にはねられる

福島民友新聞 9月6日(火)10時42分配信

 5日午後3時25分ごろ、会津若松市の磐越道上り線で、道路の補修工事をしていた作業員の男性2人が、南相馬市、除染作業員男性(29)の乗用車にはねられた。作業員の男性2人が死亡し、除染作業員男性が全身、工事現場に駐車中のダンプカーに乗っていた喜多方市の会社員男性(42)が胸を打つなど軽傷のもよう。

 死亡したのは会津美里町、会社員(39)、会津若松市、会社員(56)。県警は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで除染作業員男性から話を聴く方針。

 県警高速隊によると、現場は片側2車線で、走行車線を約2キロにわたって規制し、作業員8人が作業に当たっていた。現場にいた作業員によると、工事現場脇の追い越し車線を走っていた乗用車が左車輪を踏み外したように走行車線側に侵入し、掘った路面の深さを測ったり、掃除していた2人をはねたという。乗用車はその後、ダンプカーに衝突して停止した。

 現場は見通しのよい直線。この影響で、猪苗代磐梯高原―会津若松インターチェンジ間上り線が3時間35分にわたり通行止めになった。

福島民友新聞

最終更新:9月6日(火)10時42分

福島民友新聞