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地元魚介でランチ6品 いわき海星高×「ラトブ」の飲食店

福島民友新聞 9月6日(火)12時2分配信

 試験操業で水揚げされた海産魚介類を使用し、地元の高校生と飲食店主らが考えたメニューでいわき産食材の安全性やおいしさ、魅力を伝えるオリジナルの限定ランチメニュー6品の販売が5日、いわき市のJRいわき駅前の商業施設「ラトブ」の飲食店6店舗でスタートした。30日まで。

 県産魚介類の風評払拭(ふっしょく)を目的に、政府と日本財団が進めるプロジェクトの一環。「海と日本プロジェクトinふくしま」(事務局・福島中央テレビ)が企画。

 いわき海星高の食品システム科2年生10人と「ラトブ」の六つの飲食店が協力して、アイデアを出し合い、完成イメージや価格、料理名などを考えた。食材はマイカ、ヤリイカ、ヤナギガレイ、カナガシラ、メヒカリ、ホッキなどいわき産食材を使用し、魅力あるメニューが完成した。

 参加飲食店Lapapa、バル&ダイニングひまわりのオーナー庄司秀夫さん(60)は「風評払拭には時間がかかるが、地元産の食材を食べてもらうきっかけになればうれしい」と話し、いわき産食材の復活へ期待をにじませた。

 ◆販売するメニュー

 イカの印籠詰めの「いわきのヘルシーおいしイカランチ」(いずれも価格は税込み、900円)、10種類の魚が入った「海星丼」(1008円)、「イカメシ風“海星“ピラフ~サラダ仕立て~」(1000円)、柳カレイの天ぷらを玉子でとじた「数量限定!!秋の柳カレイふわとろ玉子天とじセット」(800円)、カナガシラのすり身やトマトなどいわき産の食材を盛り込んだ「カナガシラのソテー いわきのあゆミルフィーユ仕立て」(1188円)、魚の代わりにヤリイカを使った「ヤリイカのアクアパッツァ風カッペリーニ~いわきのさわやか仕立て~」(1080円)。玉子天とじセットは1日限定15食で、そのほかは同10食。

福島民友新聞

最終更新:9月6日(火)12時7分

福島民友新聞

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