ここから本文です

目的地をイメージ 横浜、新しい観光バス3路線の車体デザイン決まる

カナロコ by 神奈川新聞 9月6日(火)8時33分配信

 横浜市の観光バス事業再編で、10月から運行を開始する3路線の車体デザインが決まった。観光客に分かりやすいよう目的地をイメージしたラッピングバスとなっており、林文子市長は会見で「街中を走り回る光景は、横浜らしい景観の一つとして楽しんでいただけるのではないか」とアピールした。

 市交通局によると、既存ルートの変更や新規開設により、横浜駅発着の3路線「ぶらり三渓園BUS」「ぶらり赤レンガBUS」「ぶらり野毛山動物園BUS」を10月1日から新設。利用料は路線バス(大人現金220円・IC216円)と同額となる。

 ラッピングは各ルートの目的地を強調した仕上がりで、三渓園ルートは園内の緑や日本家屋、桜などをデザイン。赤レンガルートは横浜港や帆船日本丸、観覧車などを配した。野毛山動物園ルートはキリンやライオンの黄色を基調に、同園で飼育する中から14の動物を描き、子どもが楽しめるようになっている。

 外国人観光客向けに日本語だけでなく英語、中国語、韓国語対応のリーフレットを作成。観光案内所などで無料配布するほか、9月24日には横浜赤レンガ倉庫横のスペースで運行記念セレモニーを開催する。

 一方、観光スポット周遊バス「あかいくつ」は乗車料金を現行(大人100円、子ども50円)から路線バスと同額に引き上げる。

最終更新:9月6日(火)8時33分

カナロコ by 神奈川新聞