ここから本文です

音大生が歌って踊る 川崎で10、11日にミュージカル

カナロコ by 神奈川新聞 9月6日(火)13時0分配信

 昭和音楽大学の学生・卒業生によるミュージカル「シェアルーム!? ともと暮らせば~みんなの2DK」が10、11の両日、川崎市麻生区の市アートセンター・アルテリオ小劇場で上演される。出演の若手女優らは最後の練習に余念がない。

 同大教授の横山由和さんの作・演出。2001年に同大短大部ミュージカルコースの第1期卒業生のために書き下ろした作品を学生らとともに練り上げ直した。登場人物5人はすべて女性で、作家希望の主人公・百合子の部屋に転がり込んだ女優の卵、恋多き隣人、家出した妹、そして部屋に住んでいた幽霊が繰り広げる、さまざまな騒動の中で悩みながらも成長していく姿が描かれる。「出演者のアドリブも随所にあり、見る舞台ごとにせりふが変わる」と横山さん。

 出演はすべてダブルキャストで、10人が2チームに分かれて演じる。主人公役の一人を演じる水田きららさん(25)は「八方美人で人とのトラブルを避けてきた主人公などいろいろなタイプの女性が登場する。成長する姿をぜひ、自分と重ねながら見ていただけたら」と話している。

 公演は、10日午後2、6時、11日午後1、5時から。入場料(全席自由)は一般2500円、学生千円。問い合わせは、同大チケットセンター電話044(953)9899。 

最終更新:9月6日(火)13時0分

カナロコ by 神奈川新聞