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白秋の足跡を船で巡る 10月2日、三浦でイベント

カナロコ by 神奈川新聞 9月6日(火)18時0分配信

 詩人北原白秋(1885~1942)ゆかりの地を三崎港(三浦市三崎)から船で巡るイベントが10月2日に催される。徒歩で回っていた文学コースを復活させた形での開催。主催する三崎白秋会は参加者を募っている。第39回みさき白秋まつりの一環。

 参加者は三崎港の複合施設「うらり」前から水中観光船「にじいろさかな号」に乗船。同会メンバーのガイドを受けながら、白秋が歌を詠んだ大椿寺、城ケ島などを船で巡る。城ケ島内の白秋碑前を通過するときは市合唱連盟有志が「城ケ島の雨」を船上で歌う。

 コースには坂道などが多く1日で回るのが困難だったため、2年前に中断していたが、船を使うことで1時間での周遊が可能になった。同会は「白秋がかつて船で回ったコースをほぼなぞっている。明治や大正時代の写真も紹介するので、当時の雰囲気を味わってほしい」と参加を呼び掛けている。

 午後4~5時。小雨決行。先着25人。参加費は千円。25日までに白秋記念館(同市三崎町城ケ島)に電話かファクスで申し込む。問い合わせは、同館電話046(881)6414。

最終更新:9月6日(火)18時0分

カナロコ by 神奈川新聞