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SiM×NOISEMAKER 2マン2DAYSライブ【A DOG HOUSE】レポート到着

Billboard Japan 9月6日(火)12時0分配信

 SiMとNOISEMAKERによる2マン2DAYSライブ【「A DOG HOUSE」SiM×NOISEMAKER 2MAN SHOW】が、2016年8月30日と31日にDUCE SAPPOROにて行われた。

SiM×NOISEMAKER ライブ写真

 札幌のセレクトショップ・A.dore(アドア)の10周年を記念して開催された今回のライブ。1日目のトリだったNOISEMAKERは、映画『AKIRA』のテーマ曲をサンプリングしたオープニングSEで登場。新譜『ROAR』のリード曲である「Flag」を掲げ、「Mouse Trap」と「Her Diamond」をドロップ。それから故郷である北海道を想い歌い上げた「Point of Origin」、リアーナのカバー曲「Rude Boy」と続け、HIDE(g)の重厚なギターサウンドが体を押し潰す「Minority」まで一気に駆け抜ける。

 MCではA.doreとの思い出として、「気づけばこんな腐れ縁になると思いませんでした。俺たちは2年前に東京に出て来たんで、その時に住んでいた家ももう無いんですよ。そんな俺たちが札幌に帰った時は真っ先に帰る家みたいな、本当に心の拠り所です。いつだって心は繋がってるし、こうやって帰って来るし。そんな大切な場所、大切なふるさと、大切な記憶のある人へ、そしてA.doreへ」と語ったのち、「Home」と「DRIFTING CLOUDS」を披露。また、SiMが横浜アリーナ公演を控えていることに対し、NOISEMAKERは「俺たちは1つ1つ山を越えて行く。絶対に追いつく。それにはみんなの力も必要だ。そして高く羽ばたく!」と語り、「Butterfly」へ。最後に選んだ曲は今日と言う日に色々な思いが込められたであろう「One Way Letter」だった。

 それからアンコールで再び登場したAGは「滅多にやるもんじゃないとは思いますけど、この2日間めちゃくちゃヤバい日を作ればSiMもA.doreのみんなもオリンピックに併せてまたやろうよってなるかもしれない。あと2曲! 全力でかかってこいよ!」と発し、インディース時代を代表する「PLATINUM SHOES」と「SOMEBODY WANTS DAYS YOU CLOSE」を披露した。

 2日目のトリはSiM。SEのサイレンがけたたましく鳴り響く中、メンバーが続々と登場。最後にMAH(vo)が姿を現し、現メンバーで初めてリリースした「ANTHEM」からライブはスタートした。そして代表曲とも言える「KiLLiNG ME」、スカ・ナンバーの「GUNSHOTS」、スカやレゲエをミックスさせた展開の激しい「Amy」と続く。

 MCでは「SiMはライブの日もOFFの日も基本単独行動でメンバーで飯に行ったりなんて全然しないんだけど、そんな俺らがですよ? 待ち合わせている訳でも無いのに自然とA.doreに集まる。簡単に言うとそう言う場所と人達なんだ。そんなA.doreのみんなともNOISEMAKERのみんなとも会ったのは2009年。ある曲のリリースツアーでした。色々言いたい事はあるけどこの曲をやるのが一番伝わると俺は信じている。その時の曲から2曲」と語られ演奏されたのは「Murderer」と「Set Me Free」。そして「MAKE ME DEAD」と「Dance In The Dark」が披露されると、会場内に火災報知器が鳴り響く。余りの熱量に誤作動を起こしたようだった。

 報知器が鳴り止み、MAHは「今回のイベントは昨日今日決まったものじゃないんだよね。出会ってすぐの7年前にさ、10周年までA.doreはイベントやんないから。そんときは出てよ! って。昨日今日でその約束を果たす事が出来て本当に嬉しい。でも、大事なのって結果じゃなくて、まだ見ぬ未来のことを笑顔で語り合えた。そう言う関係でずっとずっと居られたこと。幸せだなって思います。もし良ければ20周年もSiM、NOISEMAKERそしてA.doreの3マンをやりたいなと思います。それまでみんながんばります。そん時はみんな来てよ!! 大切な曲を送ります」と語り、「Same Sky」を披露。その後も「EXiSTENCE」「Blah Blah Blah」と続き、ステージは一旦、幕を閉じた。

 そして再び登場したMAHは「こんなクソ疲れてるのに早口の曲を歌うの嫌なんですけど……」という言葉に続いて「JACK.B」を披露し、「f.a.i.t.h」でイベントの最後を飾った。

Photo by 半田安政(Showcase)



◎NOISEMAKER 2016.8.30セットリスト
1 Flag
2 Mouse Trap
3 Her Diamond
4 Point of Origin
5 Rude Boy
6 Minority
7 Home
8 DRIFTING CLOUDS
9 Butterfly
10 One Way Letter
EN1 PLATINUM SHOES
EN2 SOMEBODY WANTS DAYS YOU CLOSE

◎SiM 2016.8.31セットリスト
1 ANTHEM
2 KiLLiNG ME
3 GUNSHOTS
4 Amy
5 Murderer
6 Set Me Free
7 MAKE ME DEAD!
8 Dance In The Dark
9 Same Sky
10 EXiSTENCE
11 Blah Blah Blah
EN1 JACK.B
EN2 f.a.i.t.h

最終更新:9月6日(火)12時0分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。