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ソフトB、11年ぶり「二ケタ勝利カルテット」に期待大 最近10年間で達成したチームは?

ベースボールキング 9/6(火) 8:00配信

ソフトBに二ケタ勝利カルテットに期待

 首位を走るソフトバンク。野手陣は柳田悠岐が右手薬指を骨折し離脱、中村晃も4日の楽天戦で右太もも裏を痛めるなど、故障者が続出している。一方の投手陣はというと、和田毅がリーグトップの14勝を挙げ、守護神のサファテはリーグ最多の39セーブと安定。

 中でも先発陣は二ケタ勝利カルテットの期待がかかる。ここまでソフトバンクの先発陣を見ると、和田がリーグトップの14勝、武田翔太と千賀滉大が12勝と3人も二ケタ勝利を達成している。

 そして、4年目の東浜巨も、ここまで8勝。東浜の月別成績を見ると、3、4月が1勝、5月と6月が2勝、7月と8月が1勝となっている。夏場に入り、疲れからか白星を伸ばせていないが、残り2勝ということを考えると、ギリギリ10勝に到達できそうなペースだ。

 ちなみに東浜が10勝に到達すると、球団では11年ぶりの“二ケタ勝利カルテット”となる。

【05年の二ケタ勝利カルテット】
●05年ソフトバンク(2位)
杉内俊哉
成績:18勝4敗 防2.11

斉藤和巳
成績:16勝1敗 防2.92

和田毅
成績:12勝8敗 防3.27

新垣渚
成績:10勝6敗 防4.61

最近10年では日本ハムが2度二ケタ勝利カルテットを記録

 ちなみに最近10年で、二ケタ勝利カルテット達成は8度ある。日本ハムはこの10年で2度(10年と11年)に記録している。

 10年はエースのダルビッシュ有が12勝だったが、左の武田勝がチームトップの14勝、ケッペルがダルビッシュと並ぶ12勝、新人王を受賞した榊原諒が10勝。二ケタ勝利を4人輩出したが、チームは4位に終わっている。翌11年はダルビッシュが18勝、ケッペルが14勝、ウルフが12勝、武田勝11勝と先発4人が二ケタに到達。チームはリーグ優勝を逃したが、2位に入った。

 一方、セ・リーグはというと、現在首位を走る広島が13年に前田健太、バリントン、野村祐輔、大竹寛の4人が二ケタ勝利を達成し、球団初のCS進出に導いた。

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最終更新:9/6(火) 8:00

ベースボールキング