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海外レースに初参戦、「ひゃくまんさん」ヘルメット 石川の魅力PR

北國新聞社 9月6日(火)2時52分配信

 金沢市出身のバイクレーサー中山真太郎さん(39)が18日、中国・珠海で開催される同国最大のモータースポーツイベント「パンデルタ・スーパーレーシングフェスティバル」に出場する。中山さんは県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」をあしらった金箔(きんぱく)ヘルメットで国内のレースに挑んでおり、特製のヘルメットで海外のレースに参戦するのは初めてとなる。

 中山さんは北陸新幹線開業にちなんで2014年10月から、今井金箔(金沢市)の協力を得て、金箔と絢爛(けんらん)豪華なステッカーで彩ったヘルメットを使い始めた。国内最高峰のレースを転戦しながら、石川の魅力をPRし続けている。

 今シーズンは、栃木県のツインリンクもてぎで4月に行われた「2016ピレリカップ600チャレンジシリーズ第1戦」で、キャリア初の優勝を果たすなど好成績を収めた。香港在住のスポンサーの招きでパンデルタ・スーパーレーシングフェスティバルに参加することになった。

 中山さんは、世界選手権に出場経験のある欧州のトップライダーが名を連ねる最高峰のスーパーバイククラスにエントリーする。10日に現地へ出発してレースで使うマシンの調整を進める予定で、「チャレンジ精神を持って良い成績を収め、大勢の観客に金箔ヘルメットに注目してもらいたい」と意気込んだ。

北國新聞社

最終更新:9月6日(火)2時52分

北國新聞社