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船旅の富裕層、城下町を散策 高級船が金沢寄港

北國新聞社 9月6日(火)16時2分配信

 金沢港に6日、モナコの船会社が運行する高級クルーズ船「シルバー・ディスカバラー」(5218トン)が寄港した。米国、オーストラリアなどからの富裕層104人はバスで兼六園やひがし茶屋街、近江町市場へ繰り出し、金沢の文化や自然を満喫した。

 船は午前8時ごろ、無量寺埠頭(ふとう)に入港した。ミス加賀友禅や加賀友禅大使が華やかな着物姿で乗客を出迎え、記念撮影をする姿も見られた。船内で行われた入港歓迎式では、嵐文隆県港湾活用推進室長があいさつし、テイラード・ビンセント船長らに花束と記念品が贈られた。

 シルバーシー・クルーズ社が運行するシルバー・ディスカバラーは、豪華な設備とサービスで1泊の料金は10万円を超える。金沢港寄港は昨年9月に続き、2回目となる。2日に小樽を出発し、日本海側の各港を巡った後、13日に神戸に到着する旅程で、金沢港には約9時間停泊する。

北國新聞社

最終更新:9月6日(火)16時2分

北國新聞社