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【英語ことわざ】宮本武蔵の「強さの秘密」は? 偉人の名言

リセマム 9月7日(水)9時45分配信

 9月7日は、剣豪・宮本武蔵についての連載小説「宮本武蔵」の作者、吉川英治氏の命日。

吉川英治記念館

 吉川英治は、明治25年(1892年)に横浜に生まれ、関東大震災をきっかけに、30歳を過ぎてから作家の道を志したという。長編・短編合わせておよそ240作品を世に残し、多くの人に愛されたことから“国民文学作家”とも称されている。現在も特に人気がある代表作は「宮本武蔵」「新書太閤記」「三国志」「新・水滸伝」などだろう。

 「宮本武蔵」で描かれている宮本武蔵は、圧倒的な強さを誇ったとされ、数々のエピソードが語り継がれている剣豪。自身でも、「五輪書(ごりんのしょ)」という兵法書を書き残している。今回はその中から、武蔵の強さの秘密にせまる格言を紹介する。英語でなんと言うか、考えてみてほしい。

 「千日の稽古を鍛とし万日の稽古を錬とす。能々(よくよく)吟味有るべきもの也。」
 (宮本武蔵著・渡邊一郎編「五輪の書 水之巻」岩波書店)

 言葉の意味は、千日間の稽古は「鍛えること」、万日の稽古は「洗練すること」、2つが合わさってはじめて「鍛錬」となる。このことをよく考えなければならない、ということ。

 これを英語にすると、どうなるだろうか。

A、Practicing a thousand days is said to be discipline, and practicing ten thousand days is said to be refining. This should be carefully studied.

 disipline(名):鍛える、訓練すること
 refine(動):磨きをかける→refining(名):磨きをかけること

 ひとつのことを千日、万日と鍛錬し続ければ、武蔵のように究極の強さを手に入れられるかもしれない。

《リセマム 上野由貴》

最終更新:9月7日(水)9時45分

リセマム