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新築マンション 狙い目駅はここだ ~東京23区 城西編~

ZUU online 9月7日(水)6時10分配信

城西地区は現在の皇居(旧江戸城)の西で、新宿区と世田谷区も城西とするケースがあるようですが、ここでは中野、杉並、練馬の3区を案内します。

■若者に人気の中野

中野はサブカルチャーの街として一躍その名を馳せています。JR中野駅の南北にある昭和レトロの空気が漂う商店街は、今なお活況を呈しており、幅広い年代に人気があります。駅北口では警察大学校跡地が「中野四季の都市(まち)」として整備されており、「中野セントラルパーク」にはキリンなどの大手企業が入居しています。お洒落な飲食店もあり、これまでの中野とはひと味違った雰囲気のエリアになっています。

このエリアに明治大学と帝京大学のキャンパスが開校し、早稲田大学の留学生寮も開設され、企業と学生がコラボする環境が中野の新たな魅力になっています。この再開発によって、新たに2万人が流入したといわれています。

■独身女性に人気の中野坂上

東京メトロ丸ノ内線の中野坂上は、意外と独身女性に人気がある駅です。女性好みの華やかさはありませんが、都心へのアクセスが良いわりには賃貸相場が安いというのが人気の理由です。

女性に人気なのは住居費のコスパが良いだけではなく、商店街などの生活インフラが充実した住みやすい街だからでもあります。現実的な女性に支持される街は底堅い需要があり、高い資産価値が期待できます。

■杉並区の街は個性派揃い

高円寺はライブハウスが多くあり、音楽の街として有名です。駅の南北には14もの商店街があり、個性豊かな個人商店が軒を連ねています。若者に人気の街ではありますが、駅から少し離れると静かな住宅地になっており、子供からお年寄りまで幅広い層が住む街でもあります。

高円寺の阿波おどりは、1万人以上の踊り手と多くの観客が集う夏の大イベントで、東京一の規模ともいわれています。

荻窪は駅ビルの商業施設が充実しており、駅周辺にはチェーン系や個人商店など数多くの店舗があり、多様な買い物を楽しめます。カフェが多い激戦区でもあり、それぞれに個性があって幅広い年代の女性に人気があります。

■練馬は自然が豊富

練馬区は23区内で最も農地面積が広く、自然を感じられる住環境があります。都心へのアクセスが良いわりには程良い田舎感があり、子育てファミリーには人気があります。

田舎感があるとはいえ、駅周辺には商業施設が充実しているところが多く、スーパーなど買い物の便も良いうえ物価が安いので暮らしやすいエリアです。

■アクセス抜群の練馬駅

練馬駅は西武池袋・有楽町線、都営地下鉄大江戸線が通っていますが、東京メトロ副都心線と西武有楽町線が直通運転を開始して、乗り換えなしで新宿や渋谷へ行けるようになりました。

駅周辺は、昔ながらの個人商店とチェーン系の店舗が程良く混在しており、物価が安くなっています。夜に女性が1人で歩けるほど治安が良く、安心して暮らせる街です。あまり目立たない穴場的な街ですが、今後は更に発展するポテンシャルを秘めています。

■池袋から急行で10分の豊かな自然がある石神井公園

池袋から西武池袋線の急行で10分という、アクセスの良さが人気なのが石神井公園駅です。この街のシンボルは駅名でもある武蔵野の自然が残る「石神井公園」で、池袋からひと駅とは思えない自然豊かな環境が最大の魅力です。

そんな豊かな自然がある反面、駅周辺にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアが充実しており、日々の買い物に苦労することはありません。23区内でターミナル駅へのアクセスが良く、その上自然豊かな街として根強い人気があるので、堅調な資産価値が期待できます。

■今後、城西地区はどうなる?

渋谷区や港区など城南地区のような華やかさはありませんが、城南地区より物件価格が安く狙い目の地区です。それぞれの区が持つ特色を考慮した物件を選ぶことがポイントになります。

城西地区は住宅地としての需要が高く、マンションに比べて戸建て住宅の多い地区でもあります。高齢化や少子化のトレンドを踏まえると、今後は利便性の良いマンション需要が高くなると予想されます。(提供:民泊投資ジャーナル)

最終更新:9月7日(水)6時10分

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