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JR町田駅に「新型ホームドア」試行導入へ /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月7日(水)6時20分配信

 JR東日本は本年度、横浜線町田駅に新型ホームドアを試行導入する。(町田経済新聞)

 ホームドアは、ホームの線路に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った仕切り。ホームからの転落や列車との接触事故を防止するため、山手線などで導入が進められている。

 町田駅に設置される「新たな形式のホームドア」は、既存ホームドアと同等の強度を確保しながら、列車の停止位置の許容範囲を広げるように開口部を幅広(2800ミリ)にした。機器の軽量化、シンプルな下部構造、フレーム構造のドア、支持案内機構の簡素化などにより、低コストで工期短縮が可能という。開発はJR東日本メカトロニクス。

 導入箇所は、横浜線下り(橋本・八王子方面)主本線の4番線ホーム。機能確認のため、年内に車掌側(東神奈川方)に1両分を先行設置し、来年4月までに編成両数分(8両編成)を設置する予定。今後の展開に向けた検証を進める。

 ホームドア導入に伴い、11月20日より、横浜線の一部の列車でダイヤ変更を実施する。詳細は10月25日発売予定の「JR時刻表11月号」に掲載する。

 JR町田駅の2015年度の1日平均乗車人員は11万2161人。同社の駅では柏駅に次ぐ28位、横浜線の駅では1位。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月7日(水)6時31分

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