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金品授受禁止法の影響? 秋夕ギフトの売れ行きに変化=韓国

聯合ニュース 9/7(水) 9:44配信

【ソウル聯合ニュース】韓国で秋夕(中秋節、今年は9月15日)と旧正月の贈り物といえば韓牛(韓国在来種の牛)の人気が最も高いが、今年の秋夕は価格帯ごとに商品をそろえた健康食品が韓牛を抜く売れ行きをみせている。公務員やメディア従事者、私立学校教員らへの食事接待や贈り物、慶弔費の上限を厳しく定めた「不正請託および金品など授受の禁止に関する法律」の施行が迫っていることも影響したようだ。

 百貨店大手のロッテ百貨店が先月26日から今月5日までの秋夕贈り物セットの販売を集計したところ、健康食品の伸びが36.5%と最も大きかった。次いで加工食品が20.1%、韓牛が9.8%、イシモチが7.5%、青果が4.1%となっている。

 2012年から16年旧正月までの秋夕・旧正月贈り物セットの販売トップは韓牛だった。16年旧正月には全体の販売の25.7%を占めた。

 しかし、今年の秋夕で韓牛が23.9%にとどまったのに対し、これまで販売2位だった健康食品が30.5%と韓牛を上回った。

 5万ウォン(約4600円)以下の加工食品や生活必需品の詰め合わせが20.1%増加するなど、実用的な贈り物が中心となっている。健康食品の場合は5万ウォン以下から10万ウォン以上まで多様な価格帯の商品がそろい、選択の幅が広いことから消費者の反応も良い。一方、韓牛セットは5万ウォンを下回る商品を出すのは現実的に難しい。

 ロッテ百貨店の担当者は「万年2位だった健康食品が、今年は金品授受に関する新たな法律の施行や健康に対する関心の高まりなどの影響を受け、韓牛を抜いて一番人気となっている」と説明した。

最終更新:9/7(水) 9:46

聯合ニュース

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