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骨董品愛好家の男 日本統治時代の計算機など盗み逮捕/台湾

中央社フォーカス台湾 9月7日(水)14時15分配信

(台北 7日 中央社)台北市警大安分局は6日、台湾大学(台北市)が所蔵していた日本統治時代の骨董品など計7点、約34万台湾元(約110万円)相当を盗んだとして男(40)を逮捕した。調べに対して「自分のコレクションにしたかった」と供述している。

盗まれたのは、台湾に3台しか残っていないとされる日本統治時代のタイガー計算機や蓬莱米の父・磯永吉氏ゆかりの品、100年前のものとされる真鍮製顕微鏡など。

警察によると、盗まれた骨董品は同大で一般公開されていた。男は夜間の隙を狙い展示場所へ忍び込み盗んだとされる。周辺の監視カメラの映像から男が浮上した。

男はすでに窃盗容疑で送検されたという。

(朱則イ/編集:齊藤啓介)

最終更新:9月7日(水)14時15分

中央社フォーカス台湾