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玉森裕太が語る理想の声はリアーナ!

シネマトゥデイ 9月7日(水)10時0分配信

 神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、王座をかけたバトルを描く映画『キング・オブ・エジプト』の日本語吹替え版の声優を務めたKis-My-Ft2の玉森裕太が、実は「自分の声は好きじゃない」と驚きの発言をした。

【動画】キスマイ玉森の雄たけび!吹き替え版予告編

 本作は神々によって治められていた古代エジプトを舞台に、残虐な暴君セト(ジェラルド・バトラー)によって奪われた王座と恋人を取り戻すため、盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)が壮大な冒険をすることになるスペクタクル・アドベンチャー。

 玉森が声優に挑戦した主人公ベックは、ほぼ全編出演する上、神々とアクロバティックな戦いを繰り広げる。「まさか自分に声の仕事が来るとは想像もしてなかったです。何をどうやったらいいのかと思いましたけど、逆に何もわからなかったから、いい緊張感と気合いでやれました」と振り返る。アクションシーンの声や息遣いや体がぶつかったときのリアクションなど「一つずつに全部声の出し方、張り方があって、ここまで細かく声を出せるんだと気づかせてもらえました。学んだことは今後の舞台などで役立つと思う」という。

 徹底的に自分の声と向き合ったようだが「実をいうと、自分の声はそんなに好きじゃないんです」と率直に明かす。「自分の歌声を聞くと、音程はズレていないのに気持ち悪くなるんです。自分の声は変えられないというのはわかっているんですけど」と苦笑する。ちなみに、理想の声は「リアーナ。ブルーノ・マーズやマイケル・ジャクソンも素晴らしい。伸びがあって、強いけれど優しくも聞こえる。どうしたらこんな声になれるんだろうと聞き入ってしまう」と話す。だが、スクリーンではその優しい声で、愛する彼女を救おうとする一途な青年ベックに命を吹き込んでいる。その声をしっかりと聞いてみたい。(取材・文:前田かおり)

映画『キング・オブ・エジプト』は9月9日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国公開

最終更新:9月7日(水)10時0分

シネマトゥデイ