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マッドマックスの“花嫁”が成長 ハリウッド超大作で存在感

日刊ゲンダイDIGITAL 9月7日(水)9時26分配信

 神と人間が共存していた古代エジプトを舞台とした映画、その名も「キング・オブ・エジプト」(アレックス・プロヤス監督)が今週9日から公開となる。ヒロインのザヤを演じるのは、オーストラリア出身のコートニー・イートン。立て続けに大作に起用され、日本でも人気急上昇中だ。

 全身鮮緑色のパンタロン風ジャージー姿で現れ、「Hi、オゲンキデスカ?」。はにかんだ笑顔がキュートだ。

 来日は今回で2度目。以前、交換留学で訪れた際は世田谷を拠点にしていたそうで、「学校では日本語の勉強もしたんだけれど、復習していないから、いまはだいぶさびついてます。だから、覚えている日本語は『オゲンキデスカ?』『オナマエハ?』『モウ ヒトツ クダサイ!』ぐらい(笑い)」。

 身長178センチ、抜群のプロポーションが目を引くが「身長はお父さん、鼻はおばあちゃん、肌の色はお母さん。誰かひとりに似たというより、いろいろと混ざっている」。オーストラリア人の父とニュージーランド人の母の間に生まれ、アジア系やマオリ族の血も引くという。

 本作では冒頭から存在感を発揮する。

 コソ泥の彼氏が店先でパクって拝借してきたドレスを着て王位の戴冠式を見に行くシーン。ピッチピチの胸元に目がくぎ付けになるが、「あのドレス、実は少しきつかったの(苦笑い)」。

 日本でもヒットした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(15年)で映画デビュー。痛快無比のアクションムービーに彩りを添えた捕らわれ美女5人組のひとりを演じた。当時16歳。モデルの仕事をかじりながらも、「将来の明確なビジョンはもっていなくて。どちらかといえば、学校で演劇をやった時にとても神経質になってしまって嫌だったので、女優を積極的にやりたいとは思っていなかった。でも、実際に演技をしたら想像と違って……。今ではとても演技が楽しいです」。

 弱冠二十歳。最もジャージーを着こなすハリウッド女優になる日も遠くはない!?

最終更新:9月7日(水)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL