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12勝エース田中 地元NYメディアは絶大な信頼感一色

東スポWeb 9月7日(水)11時21分配信

【ニューヨーク6日(日本時間7日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)は登板翌日とあってノースロー調整で終えた。先発した前日のブルージェイズ戦では6回1/3を投げ、7安打2失点で12勝目(4敗)を挙げた。練習前には選手とチームスタッフ全員による集合写真撮影がグラウンド上で行われた。田中はベテラン左腕サバシアや守護神ベタンセスらとともに、ひな壇の上段に並んだ。8月に引退したロドリゲスをはじめ、主砲ベルトラン、メジャー最速左腕チャプマン、左腕ミラー、右腕ノバらが放出され顔ぶれは大きく変わった。「ずいぶんメンバーが変わったな」の声も上がっていた。

 一方、この日のニューヨークメディアはエースへの絶大な信頼感一色だった。ニューヨーク・ポスト紙は「田中は軸になる球がなかったと言っていたが、何かしらの方法で何とかしてしまう」とべた褒め。ニューズデー紙は「効果的なスライダーがなかっただけでなく、全体的な制球に苦しんだ田中だが、それでもヤンキースに勝利をもたらした」とし、ジャーナル・ニューズ紙は「この日の登板は支配的でなかったにもかかわらず、田中はスタンディングオベーションを受けて降板した」とたたえた。ヤンキース戦を中継するラジオ局WFAN(電子版)は「田中がヤンキースをけん引。不安定な初回の後は落ち着きを取り戻して5連勝を飾った」と伝えた。

最終更新:9月7日(水)11時33分

東スポWeb

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