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リオ五輪2016金メダリストの出身世界大学ランキング、Top10に国内2大学

リセマム 9/7(水) 16:00配信

 リオデシャネイロ・オリンピック2016(リオ五輪)メダリストの出身大学はどこか。世界大学ランキングで有名な英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は、リオ五輪でメダリストを輩出した教育機関に関するランキングを発表した。

(図)THE「リオ五輪2016」金メダリスト出身大学ランキング

 在学生と卒業生を含むリオ五輪での金メダリスト輩出数の1位はスタンフォード大学。水泳選手のケイティ・レデッキー選手や棒高跳びのエカテリニ・ステファニディ選手などの11人の金メダリストを輩出しており、10種目で11人が16個の金メダルを獲得した。スタンフォード大学のメダル数は、フランスの国全体の金メダル数に等しく、アメリカのオリンピックチームの金メダル数の20%を占めている。

 2位はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)だ。体操のシモーネ・バイルズ選手を含む7人が金メダルを獲得しており、5種目における金メダル獲得数は10個にのぼる。

 3位は、スポーツで有名なイギリスのラフバラー大学で6人。水泳のアダム・ピーティ選手などもラフバラー大学の施設でトレーニングに励んできた。3種目で7個の金メダルを獲得している。アメリカの南カリフォルニア大学(USC)も同じく3位。8種目で8個の金メダルを獲得している。陸上のアリソン・フェリックス選手は2個、水泳のカティンカ・ホッスー選手は3個の金メダルを保持している。

 日本からは、東海大学と日本体育大学がカリフォルニア大学バークレー校(UCB)とオーストラリアのグリフィス大学と同じく9位にランクイン。東海大学は、柔道のベイカー茉秋選手、水泳の金藤理絵選手、柔道の田知本遥選手が金メダルを獲得。日本体育大学は、体操の山室光史選手、体操の内村航平選手、体操の白井健三選手が金メダルを獲得しており、いずれの大学も3人の金メダリストを輩出している。また、東洋大学では水泳の萩野公介選手、天理大学では柔道の大野将平選手、至学館大学ではレスリングの登坂絵莉選手が金メダルを獲得している。

◆リオ五輪メダリスト輩出数の世界大学ランキング
1位 スタンフォード大学 11人
2位 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 7人
3位 ラフバラー大学 6人
3位 南カリフォルニア大学(USC) 6人
5位 フロリダ大学 5人
5位 コネチカット大学 5人
5位 テキサス大学オースティン校 5人
8位 Russian State University of Physical Education, Sport, Youth and Tourism 4人
9位 カリフォルニア大学バークレー校(UCB) 3人
9位 グリフィス大学 3人
9位 東海大学 3人
9位 日本体育大学 3人

※編集部注:THEによるランキング元「Rio Olympics 2016: which universities produced the most gold medal winners?」で萩野公介選手の出身大学が「University of Tokyo(東京大学)」と表記されてる点を修正し、表記した。

《リセマム 池野サキ》

最終更新:9/7(水) 16:02

リセマム