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オスカー女優、イルカ写真が炎上 虐待と言われ謝罪へ

シネマトゥデイ 9月7日(水)13時6分配信

 映画『ルーム』で第88回アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン(26)が、イルカと一緒に写った一枚の写真をめぐり謝罪した。ブリーが現地時間2日にInstagramにアップした同写真は、彼女がイルカの腹部を触っている昔の写真だったが、動物の権利擁護団体から残酷な監禁写真だという指摘が相次ぎ、炎上していた。

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 ブリーは、動物の権利擁護団体から動物の捕縛・監禁という虐待を支援しているという指摘を受け、Instagramに釈明する文章を追加。現在は「2004年にイルカのおなかにさわった。スポーティーなトラッカーハットをかぶって。#noregrets(後悔していません) #fbf(思い出を金曜日に振り返って) 追加:わたしは動物への残虐行為を支援していません」というコメントになっている。だが炎上はやまず、ブリーは新たに投稿。その中には、いつも動物福祉のことについて考えており、「しゃべることができない彼らのため」に意見を述べることにしたと書かれている。

 「わたしはわたしの奇妙な人生における愚かな瞬間を撮影した過去の写真を投稿してしまいました。ソーシャルメディアやデタラメなインタビューはわたしの全ての面や懸念していることを捉えることができないということを失念していました。われわれは全ての生き物について関心を持つべきです。もちろん、イルカに対しても。そのほかの動物も。動物の捕縛行為は問題とされています。動物は野生で暮らす。わたしは、しゃべることができない彼らのために話すことを常に大事にしています」。

 またブリーは写真から人々に与えてしまった印象について謝罪するとともに、同投稿に関しては意見を交流し意識を高める場として使用してほしいとつづっている。「もしも写真が動物虐待を支持しているように見えてしまったのならば、ごめんなさい。どんな動物でも虐待されるべきではないと思っています。コメント欄で、あなた方が感じたことや関心のあることについて自由に議論してください。なんでも教育の瞬間に変えることができると思っています。われわれは失敗をしても、そこから学べるということを思い出さなければなりません。たくさんの愛と共に」。(BANG Media International)

最終更新:9月7日(水)13時6分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。