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HARUHI 映画『淵に立つ』完成披露試写会で主題歌初生披露、浅野忠信から絶賛コメント到着

エキサイトミュージック 9/7(水) 12:15配信

俳優・浅野忠信主演映画『淵に立つ』(深田晃司監督、10月8日公開)の完成披露試写会が6日(火)、東京・渋谷のユーロライブで行われた。深田監督、浅野忠信に加え、筒井真理子、古舘寛治、太賀が出席。さらに主題歌に抜擢されたHARUHIが登壇し、主題歌「Lullaby」を初生パフォーマンスした。

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HARUHIは『世界から猫が消えたなら』主題歌となったデビュー曲「ひずみ」がiTunes初登場1位を記録。レコチョク2016年上半期新人ランキング2位にランクインした話題の新人で、現在17歳。2作目となる今作はカンヌ受賞作映画『淵に立つ』主題歌に抜擢。17歳らしからぬ成熟したヴォーカルパフォーマンスで会場を包み込んだ。

今回主題歌に決まったのは全編英語詞によるHARUHIの新曲「Lullaby」。楽曲デモを耳にした深田監督がHARUHIの声と世界観を見込んで主題歌を依頼し、HARUHIがオリジナル楽曲「Lullaby」を書き下ろして完成した。作詞・作曲はHARUHI。編曲は小林武史、HARUHIの共作となっており、映画の世界観をとらえて制作された「Lullaby」に対し、映画同様、主題歌にも相当なこだわりを持つ深田監督からHARUHIへの絶賛を受けていた。さらに主演の浅野忠信からもHARUHIに対し絶賛のコメントが到着した。

この主題歌「Lullaby」は10月5日(水)に配信リリースされる。

■浅野忠信 コメント
HARUHIさんの歌声で一瞬にして違う世界に連れて行かれました。
映画のようです。

■深田監督 コメント
いざこの映画の主題歌をどうすべきかと考えたとき、それが大変な難題であることに気づきました。
必要な言葉はもうすべて映画の中にあるよ、と生意気にも考えていたからです。
それに余韻も壊したくない。
だから、私はこんなお願いをしました。
「絶望も希望も歌いあげないでください。この映画は崖の淵から下を見るように人の心の闇、生きることの闇をできるだけ理性的に覗き込もうと試みてます。音楽もまたその闇をじっと見つめそこから滲み出る畏れのようなものをHARUHIさんなりに書き留めたものであってほしいです」と。
率直に主題歌らしくない主題歌にしてほしいとも伝えました。
出てきた曲を聴いて、驚きました。
期待を軽々と越えていました。
この映画は本当の意味で、映画と歌い手がコラボレーションできた稀有な例だと自負しています。
聴き終わったときには、私はすっかりHARUHIさんのファンになっていました。
この映画が、彼女の伸びやかで繊細な歌声とともに多くの人の元に届き、ともに成長していくのを楽しみにしています。

■HARUHI コメント
人が人と生きることにはこんなにも痛みが伴うのか。
この作品を観てからずっと考え続けています。
この曲は、生まれくるすべての人を思う子守唄です。
すべての生命を包みこむ、そういうぬくもりを感じてもらえたら嬉しいです。

≪映画情報≫
10月8日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー
『淵に立つ』
監督・脚本・編集:深田晃司(『歓待』『ほとりの朔子』『さようなら』)
出演:浅野忠信、筒井真理子、太賀、三浦貴大、篠川桃音、真広佳奈、古舘寛治
主題歌:HARUHI「Lullaby」(Sony Music Labels Inc.)
配給:エレファントハウス、カルチャヴィル
公式サイト:
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS

<ストーリー>
ある夫婦のもとに突然一人の男が現れ、一見平和だった家族に“異物”が混入することで夫婦それぞれが抱える秘密があぶり出されていく、人間の心の奥底を揺さぶる衝撃の人間ドラマ。主演の浅野忠信は、怪しくも魅力的な佇まいで家族を翻弄する男を熱演している。

最終更新:9/8(木) 11:45

エキサイトミュージック