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名鉄百貨店が「ローカーボ」生活提案 専用コーナーや「ダブダブ補償」など /愛知

みんなの経済新聞ネットワーク 9月7日(水)10時44分配信

 名鉄百貨店本店(名古屋市中村区名駅1)は9月1日、「ローカーボ」を取り入れた生活を提案する取り組みを始めた。(名駅経済新聞)

パスタを牛肉に変更し糖質を抑えた料理などのセットメニュー

 炭水化物(主に糖質)摂取量をコントロールすることでダイエットや健康管理をする生活を、食料品販売、レストランメニュー、総菜、サービスなどで提案するという。「名鉄百貨店としていろいろな生活スタイルを提案してきた。昨今、糖尿病予備軍など健康について騒がれている中、ヘルシーな食材やメニューが注目を浴びている。はやっては廃(すた)るダイエットが多いが、その中でもローカーボが長く続けられるのでは」と同社取締役企画室長の平下和重さん。

 メンズ館地下1階「フレッシュステーション」内に、「めいてつローカーボ生活」コーナーを設置。カップ麺、スープ、調味料、弁当、スイーツ、アルコールなどの低糖質商品、低糖質に関する書籍、約30種100品目を並べる。低糖質の弁当、スイーツは地下1階の総菜・弁当売り場、和洋菓子売り場でも販売する。

 「めいてつローカーボ生活クラブ」(会費無料)も新設。会員を対象に、該当商品を購入すると会員証にスタンプを発行。スタンプ20個で「フレッシュステーション」で利用可能な500円分の買い物券を進呈。そのほか、ローカーボ生活実施で体形が変化し、今まで着ていたが「ダブダブになった」衣料を持参すると、「ダブダブ補償クーポン」(1,000円分、購入1万円ごとに利用可能)を進呈する。自身で設定したBMIの目標数値を達成した会員対象にシークレットセールも実施。「めいてつローカーボ生活」コーナーに設置している体組成計で計測できる。

 本館9階のレストランでもローカーボメニューを提供。中華料理店「銀座アスター」は、「フカヒレと松茸(まつたけ)のスープ」や「北京ダック」、「イベリコ豚のやわらか煮込み」などの「低糖質セットメニュー 香蘭」(3,780円)、イタリア料理店「カフェテリア アルポルト」は、パスタを牛肉に変更し糖質を抑えたという「牛肉のタリアータ」、前菜3種、ガーリックトーストなどが付いた「アルポルト低糖質セット」(2,980円)。そのほか、地下1階スイーツステーションの洋菓子店「農ブランド」では、オーガニックシロップを使った「アガベロールケーキ(低糖質)」(ストロベリー・メロン・マンゴー、各324円)なども販売する。

 営業時間は10時~20時(9階レストランは11時~23時)。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月7日(水)10時44分

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