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【W杯アジア最終予選】浅野“誤審”のうっぷん晴らす満点回答弾

東スポWeb 9月7日(水)11時25分配信

 ロシアW杯アジア最終予選タイ戦(6日、バンコク)に臨んだ日本代表は2―0で勝利し、待望の勝ち点3を挙げた。

 ハリルホジッチ監督から先発に大抜てきされたリオ五輪代表のFW浅野拓磨(21=シュツットガルト)が満点回答を示した。

 日本の命運を託されたスピードスターはタイ守備陣を翻弄。1―0で迎えた後半30分、MF長谷部誠(32=Eフランクフルト)のロングパスに反応すると、相手DFと競り合いながらボールを奪って抜け出し、冷静にシュートを決めて日本に貴重な追加点をもたらした。殊勲の浅野は「ベンチでFW武藤(嘉紀=24、マインツ)さんが準備していたので交代かなと思って、最後の力を出し切った」と、代表通算2点目となる会心のゴールを振り返った。

 1日のUAE戦では自身の放ったシュートがゴールラインを割っていながらノーゴールと判定されて大騒動になった。今回は正真正銘のゴールで“誤審”のうっぷんも見事に晴らした。

 それでも浅野は「点を取れてよかったけど、満足できる試合じゃない」と貪欲な姿勢を見せる。若きストライカーが、最終予選のラッキーボーイになるかもしれない。

最終更新:9月7日(水)11時40分

東スポWeb

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