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柏で「シビックテックフォーラム」 千葉・茨城のデジタル技術活用5団体が会合 /千葉

みんなの経済新聞ネットワーク 9月7日(水)11時0分配信

 柏の葉オープンイノベーションラボKOILスタジオ(柏市若柴)で9月17日、「CIVIC TECH FORUM(シビックテックフォーラム)@千葉・茨城」が行われる。(千葉経済新聞)

 千葉県・茨城県内全域でシビックテック団体の活動を促し、テクノロジーを利用した地域の課題解決においてその活動を継続させていくことを目的に掲げ、「シビックテックとは何か」「地域活動の参考事例」などを知ってもらうために、意見交換会などを開く。

 当日は、「Code for KASHIWA」(柏)、「Chiba」(千葉)、「Matsudo」 (松戸)、「NAGAREYAMA」(流山)、「Ibaraki」(茨城)の5団体が発表を行い、立ち上げの話、今後の課題、目指している世界などについて報告と情報共有を行う。「Code for~」は、市民が主体となり、地域の課題解決に取り組むコミュニティーで、テクノロジーを活用した活動を創り出す団体のこと。

 地域の祭りを可視化・スマホで確認できる「お祭りデーターセンター」の作成、情報・通信に関する技術を使って地域課題の解決を図っていく活動をする団体「Code for Chiba」は、これから始めようとしている人たち向けに後押しすること、横のつながりを作るため各地域の状況を共有することを目的とし、千葉駅前の居酒屋での立ち上げストーリーから現在の取組までの話をするという。

 講演会として、高校生・大学生が中心となって運営する子どものためのプログラミング「CoderDojo(コーダードウジョウ) Kashiwaの取り組み」や、自治体経営をゲームで学ぶ「対話型シミュレーションゲームSIMちば2030」、課題を近所のつながりとテクノロジーで解決する「ご近所SNSマチマチ」の紹介も行う。

 Code for Chiba代表の浦本和則さんは「シビックテックの目的は、地域の課題を自分たちで解決していくこと。テクノロジーという言葉が入ると難しく聞こえるが、フェイスブック や LINE などを使ってコミュニケーションを取るのもテクノロジーの活用。地域で活動する仲間を探しに足を運んでいただければ」と話す。

 開催時間は10時~19時30分。参加無料。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月7日(水)11時0分

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