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レーマン氏のゲッツェ批判にドルトムント幹部が反応…「真剣に受け取れない」「表面的かつ準備不足」

GOAL 9月7日(水)19時46分配信

元ドイツ代表GKのイェンス・レーマン氏の呈した苦言に、ボルシア・ドルトムント幹部が反応した。ドイツ『ビルト』を通じてハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOやミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)はMFマリオ・ゲッツェを擁護している。

4日にワールドカップ(W杯)欧州予選が行われ、グループC第1節でドイツはノルウェーに3-0と勝利している。ゲッツェはこの試合で先発出場。かつてドルトムントでプレーしたこともあるレーマン氏はドイツ『RTL』で、ゲッツェに関して「今日のパフォーマンスを見て、ゲッツェがなぜドルトムントでプレーできていないのか理解できた」とコメントし、「彼を見ていると、何もやっていないような気がする」と激しい言葉も口にしていた。

それに対してドルトムント幹部がリアクションを見せている。ヴァツケCEOは「イェンス・レーマンのコメントを真剣に受け取ることはとっくの昔にやめている」と前置きしつつ、「彼は日曜日もドイツ代表の大会成績に疑問を投げかけていた。我々は2年前に世界王者になったにもかかわらずね。まったく理解できない」と切り捨てている。

一方、ツォルクSDは「センターフォワードのポジションにおいて、現在(ロベルト・)レヴァンドフスキや(ピエール=エメリク・)オーバメヤンのようなプレーヤーがいない」とドイツ代表の現状を分析。「そうすると、ヨアヒム・レーブ(監督)は、ミッドフィールダーで間に合わせざるを得ないんだ」とゲッツェが本来のポジションで起用されていないことを指摘したうえで、「いわゆるエキスパートが表面的かつ明確に準備不足な様子で、テレビで一方的にネガティブな意見を広めることが許されるのを不思議に思うよ」とレーマン氏の解説者としての資格を問う形で反論している。

GOAL

最終更新:9月7日(水)19時47分

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