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「日本の消費者が好む製品パッケージを」福岡で商談会

聯合ニュース 9月7日(水)11時35分配信

【ソウル聯合ニュース】大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と韓国産業団地公団、福岡の韓国総領事館が7日に福岡市内で、韓国製品に対するデザインのコンサルティングを兼ねた輸出商談会を開催した。

 韓国の中小企業の製品は構成や企画、デザインが日本の消費者の好みに合わないこともある。たとえば安全と衛生を重視する日本の消費者にアピールするには、関連認証を製品のパッケージに分かりやすく表示するのが有利とされる。増加傾向の単身世帯向けに製品を小型化、少量化する工夫も必要だ。

 この日の商談会には日本のドラッグストア大手や地元企業など29社と、韓国の消費財メーカー11社が参加した。また、コンサルタントとして福岡のデザイン会社とコンサルティングファームが参加した。両社は韓国企業の製品の販売チャネルと消費層を分析した上でデザインの提案もした。

 商談会に参加した日本の輸入卸売会社の関係者は、「商談をすると、(韓国の)製品自体は良いのに日本の消費パターンからかけ離れたパッケージで残念に思うことが多かった」としながら、韓国企業が日本市場向けのパッケージ開発に乗り出せば市場参入もしやすくなるとの見方を示した。

最終更新:9月7日(水)13時6分

聯合ニュース