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豪GDP、第2四半期は前年比3.3%増 輸出伸び4年ぶり高成長

ロイター 9月7日(水)11時4分配信

[シドニー 7日 ロイター] - 豪連邦統計局が発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は季節調整済みで前年比は3.3%増となった。伸びは市場予想の3.4%を若干下回ったものの、4年ぶりの大きさ。輸出高の増加が鉱業投資の不振を補い、25年連続での経済成長を成し遂げた。

前期比では0.5%増で、市場予想の0.6%増をやや下回った。

また、第1・四半期は前期比1.1%増から同1.0%増に下方修正された。

豪ドルは指標発表後、1豪ドル=0.7662米ドル近辺で底堅く推移した。

第2・四半期の成長は、選挙前の政府支出増加に加え、家計支出や住宅建設の小幅な増加に支えられた。鉱業投資は3年超にわたり経済全体の足かせとなっているが、同分野の投資がさらに大幅減となった分を相殺した。

前年比での成長のうち、貿易の占める分は2.2%に上った。国内最終需要が1.2%の伸びにとどまった半面、外需は順調だった。

ただ、価格指標は前年比0.3%上昇にとどまっており、物価上昇が加速するほど豪経済が好調となっているわけではないことも示された。

金利市場<0#YIB:>が織り込む、クリスマスまでに政策金利が引き下げられる確率は44%前後と、指標発表前からほぼ変わっていない。

コモンウェルス銀行のシニアエコノミスト、マイケル・ワークマン氏は「国民所得勘定におけるインフレは依然として低く、まだ利下げはあると考えている」と述べた。

*内容とカテゴリー、写真を追加しました。

最終更新:9月7日(水)13時19分

ロイター

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