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乃木坂46 最高の大団円! 16thシングルの発表もされた明治神宮球場公演3デイズ千秋楽/レポート

エキサイトミュージック 9月7日(水)21時15分配信

 
■乃木坂46/【“真夏の全国ツアー2016”~4th Year Birthday Live~】ライブレポート
2016.08.30(TUE) at 明治神宮野球場
(※画像16点)

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桜井玲香の復帰、深川麻衣のあとを継いだ川後陽菜の成長、齋藤飛鳥の涙……名場面だらけの伝説公演

乃木坂46の大阪より始まった『“真夏の全国ツアー2016”~4th Year Birthday Live~』。その締め括りとなる野外ライブ、明治神宮球場3デイズ。関東地方に上陸する可能性のあった台風の影響をなんとか乗り切った前2日に続いて、千秋楽となる公演が満員のスタジアムで行われた。

ジュークボックスをイメージした華やかなステージセットが組まれたアリーナ。カウントダウンが始まると、いやがおうにもテンションが上がっていく。オープニングナンバーは10thシングルの「何度目の青空か?」だ。この曲のセンターである生田絵梨花が「最終日盛り上がっていくぞー!」とスタジアムを煽る。後の彼女のブログによると、この日は「何度目の青空か?」からのスタートだけあって、晴れるかどうかプレッシャーを感じていたそう。





続いて披露された「転がった鐘を鳴らせ!」では、メンバーが放水銃を持って花道へ繰り出していくパフォーマンス。オーディエンスと一緒に盛り上がれる、夏らしい演出だ。

思えば、いろいろあった2016年前半、6月の深川麻衣の卒業、キャプテン桜井玲香の『真夏の全国ツアー2016』欠席、そして台風接近の中の神宮球場3デイズ……。そんな不安も、集まった3万5千人のファンの熱気がすべて吹き飛ばしてくれる。加えて、この公演より復帰した桜井玲香の「ここに立てて、めちゃ嬉しい!」の言葉も頼もしい。

ライブ中盤ではカッコいい彼女たちの姿が見られた。激しいダンスパフォーマンスが印象的な「命は美しい」、初のWセンターとなる「今、話したい誰かがいる」、そして「ポピパッパパー」ではEDMサウンドをバックにクールな乃木坂をアピール。





卒業した深川麻衣のセンター曲「ハルジオンの咲く頃」で彼女のあとを継いで、センターを務めたのは川後陽菜。大きな歓声の中、白と黄色のペンライトを使って会場にハルジオンの花を咲かせるファンたち。メンバーと観客とがひとつになった瞬間だった。また、深川のソロ曲「強がる蕾」を全員で歌う光景は会場に感動を生み出した。

やはりいちばんの盛り上がりを見せたのは後半戦、15thシングルからの流れだ。「白米様」では松村沙友理率いる、さゆりんご軍団(松村沙友理、佐々木琴子、寺田蘭世、伊藤かりん)が真っ赤な衣装で会場を盛り上げ、白石麻衣の初ソロ曲「オフショアガール」では、CO2を使った派手な演出の中、彼女の「一緒にタオルを回しましょう!」のかけ声で観客一丸となってタオルが振られた。





そして本編ラストの「裸足でSummer」でスクリーンに映し出されたセンターの齋藤飛鳥の姿。曲が始まる前から彼女の瞳は大粒の涙で潤んでいた。煽りVTRでもあったように、けっして自ら進んで前へというタイプではない彼女が初センター、そして、ある意味で座長公演ともいえるこの神宮3デイズの千秋楽となれば、胸に込み上げるものもあったのだろう。そんな飛鳥の背中を押すように満員の観客が“Hey!”コールで盛り上げていく。スタジアムには数えきれないほどの花火が盛大に打ち上がり、まさに乃木坂フェスの最後を締め括るハッピーなエンディングとなった。

アンコールでは11月9日に16thシングルのリリースも発表された。伝説となるであろうライブを終えた彼女たちが、どんな成長を遂げるのか、こちらも気になるところだ。
(取材・文/西沢フミタカ)

最終更新:9月10日(土)10時45分

エキサイトミュージック

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。