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台風13号、8日午前最接近か 静岡県内

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月7日(水)18時20分配信

 台風13号は7日、日本の南海上を東北東に進み、8日明け方から昼前にかけて東海地方に最接近する見通し。

 静岡地方気象台によると、台風は今後、温帯低気圧に変わる見込みだが、本州付近に停滞する前線の活動も活発になり、静岡県内は局地的に非常に激しい雨が降り、波風も強まる可能性がある。同気象台の予想で、時間雨量は多い所で60ミリ、海上の最大風速は伊豆25メートル(最大瞬間風速35メートル)、中部・西部・東部20メートル(同30メートル)、波の高さは伊豆6メートル、中部・西部・東部5メートル。

 7日は二十四節気の「白露」。暦の上では秋の気配が漂い過ごしやすくなるころとされる。静岡地方気象台の観測によると、各地の朝の最低気温は三島23・5度、静岡23・7度、浜松23・9度と平年より1~2度ほど高くなった。

 浜松市北区根洗町の「三方原観光りんご園」(柘植謙誌園主)では、中生(なかて)種の「紅玉」や「あかぎ」がたわわに実り、収穫の最盛期を迎えている。柘植園主は「台風の進路を見極めて作業を進めたい」と赤く色づいた秋の味覚を手早くもぎ採った。

静岡新聞社

最終更新:9月7日(水)19時24分

@S[アットエス] by 静岡新聞