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ジュディ・オングさん、シンガポールでチャリティーコンサート ファンにメッセージも

みんなの経済新聞ネットワーク 9月7日(水)16時0分配信

「アジアの歌姫」として一世を風靡(ふうび)し、東南アジアでも人気を誇るジュディ・オングさんが、9月9日にマリーナベイサンズでコンサート「The Love Concert Judy Ongg 2016」を行う。
(シンガポール経済新聞)
 
これに先立ち、同6日に行われたメディアレセプションで、コンサートに関する意気込みやシンガポールの印象などについて話した。

コンサートに出演する子どもたちとジュディ・オングさん

 シンガポール公演をするにあたっては、「8年ぶりの公演なので、『帰ってきた』という気持ちが強い」といい、「皆さんと会うのが久しぶりですので、面白いことがしたいなと思う。今回は、日本語、英語、中国語、広東語、台湾語などさまざまな言葉で歌おうと思っている」と展望を明かす。

 コンサートは、チャリティーコンサートとして開く。国際協力NGOワールドビジョンジャパンの親善大使を20年努めているオングさんは「親がいないなどの理由で、きちんとした教育を受けられず、読み書きができない子どもたちが世界中にはたくさんいる」と危惧する一方で、「子どもは本来無限の才能を持っている。この団体は、そんな子どもたちに、チャイルドスポンサーシップや募金などで支援を行い、少しでも可能性や才能を伸ばしていくのを目標にしている」と活動について説明する。

 「私自身、大病した経験があるが、関係者や家族、そしてファンの皆さまの温かい支援に励まされた。あの支援がなかったら、立ち直れなかった」との思いから、「『誰かのために歌いたい』という思いが強くなった。それもあって、子どもたちの役に立ちたいという思いでチャリティーに参加している」と話す。

 コンサートは、6~19歳の若いアーティストを支援するファンドへのチャリティーとして開催。「団体が支援しているスクールの子どもたちとステージで一緒に歌うなどするので、お楽しみに!」とも。

 シンガポールに対しては、「ここには、家族のような親しい付き合いをさせていただいている、私にとって『シンガポールの父』がいる」と明かす。企業家で、音楽にも深く関わっているといい、オングさんが21歳の時、初めてシンガポールでコンサートに参加する際、「当時の新聞の一面に大きく(私の出演を)掲載していただくなど、大変お世話になった」。「今も引き続きお世話になっている」といい、「そんな関わりもあり、とても温かみのある大好きな国」と笑顔を見せる。

 コンサートに来るファンに向けては、「(一言で言うなら)とにかく楽しいわよ! もちろん皆さんおなじみの曲も歌うし、面白いこともいろいろ考えているので、初めての方でも楽しめる内容になっている。ぜひ、コンサートに遊びに来てくださいね」とメッセージを送る。

 開催時間は20時~。入場料は68~288ドル。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月7日(水)16時44分

みんなの経済新聞ネットワーク