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立川・シネマシティで「極上音響映画祭」 「音にこだわった」6作品上映 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月7日(水)17時0分配信

 立川の映画館「シネマシティ」(立川市曙町2)が現在、「極上音響映画祭2016」を行っている。(立川経済新聞)

 開館以来、音質・音響にこだわり続けているという同館では、音響家による調整を行った「極上音響上映」「極上爆音上映」を行っている。

 「極上音響映画祭2016」では、観客からの要望の多かった作品などを含め、アクションからミュージカルまで、「迫力の音」「美しい音」で見る6作品を用意。「地獄の黙示録 劇場公開版(デジタル・リマスター)」「パシフィック・リム 2D版」「バトル・シップ」を「極上爆音」で、「タクシー・ドライバー」「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」を「極上音響」で上映するという。

 現在上映している「地獄の黙示録」は、日本各地で「爆音上映&爆音映画祭」を主催するboidの樋口泰人さんが音響を調整した。「オペラ座の怪人」は国内での上映権のリミットが迫っており、しばらく日本の映画館では見られなくなるという。

 「レ・ミゼラブル」は2012年の公開当時、帝国劇場の舞台版に初演から関わっている音響担当が調整を行い、異例のヒット作となり半年以上のロングラン上映となった作品。新規導入されたサブウーファー、ラインアレイスピーカーによる再調整で極上音響上映する。

 同館の古川ゆかりさんは「映画の素晴らしさを、音を通じて体験していただけるまたとない機会。名作の魅力を再発見していただける新しい音響体験になるのでは。映画を映画館で見る意味を、自身の目で耳で確かめに劇場に来ていただければ」と呼び掛ける。

 上映スケジュールはホームページで確認できる。12月2日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月13日(火)12時17分

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