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マレーシア中銀、政策金利を据え置き 想定に沿った成長見通す

ロイター 9月7日(水)16時58分配信

[クアラルンプール 7日 ロイター] - マレーシア中央銀行は7日、政策金利を予想通り3.00%に据え置いた。輸出は年内低迷する見通しだが、経済成長は想定通りに進むとの見方を示した。

ロイター調査では、エコノミスト12人中11人が据え置きを予想していた。

中銀は、内需が引き続き成長の主因になると指摘。個人消費や民間投資は加速しており、賃金や雇用の拡大に支えられているとの見方を示した。さらに「概して2016年の国内経済は想定通りに拡大する見通しであり、17年も安定的な成長を続けるだろう」とした。

ただ世界的に成長の下振れリスクが「引き続き高い」との見方も示した。

一部のエコノミストは、景気押し上げへ中銀は次回11月23日の会合で利下げする可能性があるとみている。UOBのエコノミストは、11月の可能性を指摘したうえで「経済指標やそれまでのイベント次第」との見方を示した。

*内容を追加します。

最終更新:9月7日(水)19時35分

ロイター